ブリヂストン「ANCHOR RL6D Tiagraモデル」が納車されてから早くも3ヶ月半がたちました。しかしながら、この時期は仕事が忙しくて、さらについ最近までプライベートでもバタバタしていて、ほとんど乗れていません。
そんなわけでブログの記事を書くこともままならなかったのですが、ようやく少し余裕が出てきたので、今回はアンカーに取り付けた各種アクセサリーを紹介したいと思います。
※この記事は2023年4月12日時点の情報に基づいています
キャットアイ・自動点滅テールライトTL-AU165-BS
今回、アンカーのアクセサリーを選ぶうえでもっとも悩んだのはテールライトです。
最近はオーライトのテールライトのように縦長のものが流行りなのでそれも検討しました。しかし、そもそも夜間に走ることはほとんどないし、リアリフレクターとテールライトの両方を取り付けるのも無駄に感じまして。
かと言って、リアリフレクター兼用のキャットアイの「リフレックスオートTL-LD570R」はロードバイクにはちょっとデカすぎるので、「自動点滅テールライトTL-AU165-BS」をチョイスした次第です。
電源ON/OFFやモードを切り替えるスイッチもなく、とてもシンプルな構造。こちらはバックステー用の取付バンドしか付属していないため、手元にあった「取付バンドSP-6」でシートポストに取り付けました。
カバーが簡単に外れないのが良い
MTBに取り付けているリフレックスオートは何度もカバー(赤色部分)が外れました。走行中に外れることはないものの、ガードレールなどに立て掛ける際に外れるのです。川に落ちたこと2回、そのうち1回は流されてしまいました。
その点、自動点滅テールライトはカバーが簡単に外れないので安心です。ただ、パッキンが糸のように細いので、カバーを取り付けるときにすぐにズレてしまうことだけが厄介です。
キャットアイ・ストラーダスマートCC-RD500B
サイコンはロードバイク1号機と同じキャットアイの「ストラーダスマートCC-RD500B」スピード+ケイデンスキットにしました。1号機のときに買ってからもう8年近くも経つのでもっと良いのが出ているのかと思ったのですが、これと言ったものがないので同じものを買った次第です。もっとも、機能的には不満はなく、これで十分なんですけどね。
トリップは手動で切り替える必要あり
ただ、面倒臭いのがキャットアイAtlasにアップロードしたデータの処理。2台のサイコンのトリップ(走行ログ)は自動で仕分けしてくれません。そのため、アップロードしてから手動でどのバイクのデータか修正しないといけないのです。
どういうわけか、その際に場所(行先)の指定もする必要があります。余計に面倒臭いです。
キャットアイのサイコンを選ぶ限り避けられないので、他のメーカーにすれば良かったかなーと思っています。
ブリヂストン・チビ丸ピコBL-510
フロントバッグは予備のチューブや携帯用工具などが入っているので1号機と共用。LEDライトも共用にして、ホルダーだけ取り付けることにしました。
ベルはオマケで付いていたものがちょっと大きいので、アンカーと同じブリヂストンの「チビ丸ピコBL-510」をチョイス。ハンドル周りのスペースが厳しいのため、JinnalのT型延長ブラケットを取り付け、そこにLEDライトとベルをセッティングしました。
スマホホルダーはこれも1号機と同じミノウラの「フォングリップiH-700」です。
ミノウラ・ペットボトル用ケージPC-500
ドリンクホルダーはミノウラの「ペットボトル用ケージPC-500」を2つ。もっとも、ロングライドに行くのはいつになることやらという感じです(苦笑)
ペダルはシマノのSPDペダル「PD-A520」が余っていたのでそれを付けました。同じティアグラグレードなのでちょうど良かったです。
以上、アンカーRL6Dに取り付けたアクセサリーを紹介しました。
もっと冒険しても良かったかなーと思ったりもしますけど、無難にまとめてしまいましたね。でも、個人的にはベストなチョイスだったと思います。
あとはサドルを交換する予定です。もう手元に届いているので、取り付けて、しばらく走ってからまた報告したいと思います。
コメント