ブリヂストン「アンカーRL6Dティアグラモデル」(上写真右)を購入してから、いくつかのアクセサリーパーツを取り付けました。とは言え、ロードバイクは2台目ですから、自分にとって使いやすいパーツというのは既に分かっています。どうしても変わり映えしません。
そんな中、「これはすごく良い!」と思ったものがひとつあります。ドロップハンドルのエンドに付けるミラーです。
※この記事は2023年3月18日時点の情報に基づいています
ブッシュ&ミューラー・サイクルスター901/2
今回ご紹介するのはBUSCH+MULLER(ブッシュ&ミューラー)の「サイクルスター 901/2 バックミラー」です。ドイツ製で、対応ハンドルバー内径は17.2~22mmとなっています。
キャットアイBM-45より大きい!
これまでアートサイクルA1500PROにはキャットアイの「BM-45」を取り付けていました。BM-45は直径45mm。それに対し、サイクルスター901/2は直径60mm。面積比で約78%も大型です。
鏡が大きいから見やすい!
キャットアイのBM-45はミラーの面積が小さいので、走行中は3度見くらいしないと後方を把握できませんでした。一方、サイクルスター901/2は2倍近くも面積が広いので、パッと見てすぐに後方の状況が把握できます。
直径で言うとたった3割ちょっと大きいだけですが、全然違いますね!
大きいけど邪魔にならない!
サイクルスター901/2はキャットアイのBM-45に比べれば大きいですが、個人的にはほとんど違和感はありません。もちろん、ダンシング中に膝にぶつかるなどということもないです。
ロードバイクを壁に立て掛けるときに当たってもミラーの角度が変わってしまうほどヤワではありません。風圧でミラーが傾くようなこともないです。
というわけで、ブッシュ&ミューラーのサイクルスター901/2を付けて本当に大正解でした。価格はキャットアイのBM-45と比較すると倍ほどですけど、たった千円ほどの違いです。鏡の面積は倍近いのですから価格に見合っているとも言えると思います。
とにかく後方が一瞬で見やすいですからね。安全のために取り付けるわけですから、千円をケチる理由はないでしょう。
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