たった1000円!バイクハンド「ディスプレイスタンドYC-103」レビュー

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この記事は2015年5月23日時点の情報に基づいています(2024年2月10日一部更新)

これまで自転車を購入したら、じっくり楽しむことなく一気にパーツを取り付けてしまっていたので、今回はじっくり楽しんでまいりたいと思います。

アートサイクルスタジオ・アルミロードNEW A1500 PRO 105を購入して持ち帰り、まず最初にやったのは、こいつを自立させること。さすがに3台も置く場所を確保するのは難しいので、当初は壁に吊下げようかと思ってたんですが、適当な壁面がないため、普通に置くことにしました。

MINOURA(ミノウラ)の29er用ディスプレイスタンドもありますけど、いちいちこれをハメるのは面倒です。メンテナンスのことも考えて、BIKE HAND(バイクハンド)の「ディスプレイスタンドYC-103」を購入することにしました。

 

バイクハンド・ディスプレイスタンドYC-103

BIKE HAND(バイクハンド)YC-103 ディスプレイスタンド

これ、めっちゃ安いんですよ。たったの税別1,000円(税込1,080円)。

最近、下手に目が肥えてきて、高価なパーツばっかり買ってしまってるんで、たまには節約しないといけません(苦笑)

組み立て方はパッケージに記載

取り付けるネジに注意

バイクハンドのYC-103はダンボール箱のシンプルなパッケージです。箱の正面に組み立て方が印刷されています。

組み立て始めてから気づいたんですが、ネジの先端側には山型のナットを付けなければなりません。で見ると、台座のナットも平ナットに見えるんですが…。

ちなみに、組み立てには12mmのレンチが必要です。

フック部分はラバーコーティング

BIKE HAND(バイクハンド)YC-103 ディスプレイスタンドを愛機にセットしてみた

ナットだけ戸惑いましたが、あとはすんなり組立完了。フック部分はラバーコーティングされています。たった1,000円ですから、十分ですね。

これで、ようやくペダルを取り付けできます (*´艸`*)

2024/02/10追記:バイクハンドのディスプレイスタンドYC-103は販売を終了しています。類似商品は下記をご覧ください。

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この記事を書いた人
収納マン

師匠に勧められて2013年から電チャリに乗り始め、翌年MTB、さらに翌年ロードバイクを購入。まさか自分がピチピチのジャージを着て走るなんて思いもしませんでした(苦笑)詳しいプロフィールはこちら

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