わたくし収納マンは寒いのが苦手です。おまけに、学習机シーズンが始まって仕事が忙しい。そうこうしているとサイクリングに行く機会が減って脚は鈍るし、余計に自転車に乗る機会が減るという悪循環です。
しかし、そんな私の背中を全力で押してくれる出来事がありました。10月に発注するも入荷待ちの状態が続いていたヘルメットが届いたのです!
OGKカブト「VITT(ヴィット)」
待ちに待ったと言うか、たぶん届かないだろうと思っていたOGKカブトの「VITT(ヴィット)」のG-2マットターコイズ色。もう少し早く発注しておけば良かったのですが、9月頃にはどこも売り切れで、楽天市場では2回キャンセルを食らいました。しかし、amazonで入荷待ちとなっていたのが期せずして届いたのです。
VITTはシールド付きのヘルメットです。正直、シールドについてはちょっと試してみたいという程度で、ヘルメット本体のデザインに惚れて購入した次第です。だって、チェレステのJAB29.4に似合いそうなんですもの。
マット塗装が素敵♡
自転車用ヘルメットと言うとツヤあり塗装が相場というイメージです。しかし、こちらはマットターコイズ色というだけあってマットな質感。汚れやすいかもしれませんが、とても上品な仕上がりです。
耐久性が期待できるインナーパッド
内側はこんな感じ。これまで使っていた同じくカブトの「REGAS2(リガス2)」のインナーパッドは尖った形状のところがあってヨレヨレになりそうでしたけど、こちらはそんなことがなさそうです。もちろん、フィット感もバッチリ。
XF-8アジャスターで密着度アップ
最初に被ったときはキツくて焦りましたけど、後頭部のXF-8アジャスターを調整すると、まるでオーダーメイドのようにフィットして驚きました。側頭部は若干の余裕があるものの、やっぱり高価なヘルメットは違うなーと感心した次第です。
磁石でくっつくAR-3シールド
「さて、シールドを付けようか」と思ったとき、ヘルメットにハトメがなくて一瞬焦りました。でも、AR-3シールドはマグネットで留まるようになっていたんですねー。
ヘルメットにハトメがないのでシールドを付けていなくてもカッコ悪くならないのが良いです。
被ってみた→似合わん(;´Д`)
早速、被ってみました。ですが、自分でもビックリするほど似合いません(;´Д`)
シールドを外してSWANS(スワンズ)のサングラスを付けたほうが自分ではしっくり来ます。
ちょっと風が入るがすぐ慣れる
ともあれ、せっかくなのでシールドを付けた状態でVITTを被ってトトロ街道へひとっ走りしてきました。
最初はサングラスより風が目に当たるのが気になりました。ワンデーのコンタクトレンズを付けているので、風が当たると目がショボショボするのです。しかし、それは割りとすぐに慣れました。
マグネットで付いているシールドが落ちないかという不安もありましたが、それはまったく問題なさそう。サングラスよりも視界が広いのも良いです。
ただ、私にはあまり似合っていないのが残念。こういう写真を載せるとまた「死んだ親父さんにそっくり」とか言われるんだろうなーと思いつつ、購入を検討している方のお役に立てば幸いです。
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