バタバタと忙しく、気が付いたら1ヶ月半も放置してしまいました…。
つまらないネタはいっぱいあるんですけど、どうにも書く時間がなくて困ったもんです。
ただ、忙しいとか何とか言いながらも、暇を見つけてはロードに乗って近くを走っております。
パソコンに向かってずっと座っているとまた腰が痛くなるもんで。
しかし、短距離を走ってばかりいると、どうにもメンテナンスが疎かになってしまいます。
「これではいかん!」ということで、初めてチェーンの洗浄をすることにしました。
AZ・自転車チェーンクリーニングキット
実は、購入してから2年も放置していたAZの「自転車チェーンクリーニングキット」。
ようやく日の目を見ることができました(苦笑)
まずは洗浄器に適量のチェーンクリーナーを流し入れます。
洗浄器をチェーンにセット
この洗浄器のハンドルはフタの押さえの役割も果たしているんですね。
クリーナーの入った受けをチェーンの下側に持ってきて、フタを被せてハンドルで固定。
反対方向にペダルを回すと、チェーンがみるみるキレイになっていきます。
そろそろ…と思ったらチェーンが外れた
何回くらいペダルを回したか分かりませんが、そろそろ良いかなと思った頃にチェーンが外れてしまいました。
チェーンにこびりついていた汚れやルブ(油)が取れたことでチェーンが緩んだんでしょうか。
クリーナーが真っ黒に!
洗浄後、チェーン洗浄器のフタを外してみると、クリーナーが真っ黒になってました。
もっと大変な作業かと思ってたんですけど、こんなにも簡単に汚れが落ちるもんなんですねー。
廃液はチェーンを拭いたウエスに染み込ませて燃えるゴミへ。
洗浄器は水洗いだけで済ませました。
洗浄後のチェーンはチェーンルブを注してひと拭きし、改めてチェーンルブを注しました。
果たしてこれで合っているのかどうかは分かりませんが…。
水洗いしたらバラバラになってしまった
水洗いする前に廃液を捨てようと洗浄器を裏返すと、中のギアが全部外れてバラバラになってしまいました。
組立て方が分からん!
洗浄器の組立て方はたぶんこれで正解
幸い、使用前に写真を撮ってあったので、それを参考に組み立て直しました。
洗浄器の組立て方はたぶんこれで合っていると思います。
今回使用したAZの「自転車チェーンクリーニングキット」は思っていたよりも簡単に使えた半面、最初のセッティング方法が書かれただけの千代紙大の説明書しかなく、イマイチ使い方が分からず戸惑いました。
でもチェーンをクリーニングするには十分。
むやみやたらと使うものではありませんが、1年に1回くらいは使うようにしたいと思います。
ロードバイクだけでなく、たまにはMTBもメンテナンスしないとね(苦笑)
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