ヤマハ・PAS Brace Lのリアブレーキを「DEORE」に交換

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ヤマハPAS Brace Lのリアブレーキ

この記事は2019年12月17日時点の情報に基づいています(2024年2月25日一部更新)

ライフスタイルの変化とともに日々使う道具は変わります。以前は駅前の銀行に行くとき専用に近かった電チャリのBraceLが、最近は通勤に欠かせない乗り物となりました。

Braceの出番が急に増えたことで、いろいろと消耗が目立ってきました。特にリアブレーキの利きが悪く感じられたので、これを交換するすることにしました。

 

Brace標準のVブレーキはAcera(アセラ)

Brace標準のVブレーキはAcera(アセラ)BR-M422

もともとBraceに標準装備されているリアのVブレーキは「シマノ・Acera(アセラ)BR-M422」だと思います。ブレーキシューだけ交換すれば良いのですが、上位の「シマノ・DEORE(ディオーレ)BR-T610」に交換しても2,000円ほど。この際、丸ごと交換することにしました。

しかし、ブレーキシューの位置が知らない間にズレて変に摩耗していたのですね。これじゃあブレーキが利かないのも当然です(苦笑)

 

シマノ・DEORE(ディオーレ)BR-T610

シマノ・DEORE(ディオーレ)BR-T610

こちらがDEOREのリア用Vブレーキフルセット。シューだけ買っても1,000円近くするのですから、セットで2,000円以下というのはありがたい安さです。

ブレーキ交換初心者でも難なく交換

シマノ・DEORE(ディオーレ)BR-T610

Vブレーキ交換初心者の私でも難なく交換できました。ワンランク上のDEOREのロゴを見ると、思わずニヤリとしてしまいますね(笑)

後日、ブレーキケーブルも交換

シマノ・MTB用SUSブレーキインナーケーブルY80098210

ただ、インナーケーブルの表面がちょっと荒れていてガイドパイプに通しづらかったので、後日、「シマノ・MTB用SUSブレーキインナーケーブルY80098210」を購入して交換しました。

 

リアブレーキをDEOREに交換して、ブレーキの利きが随分と良くなりました。もっとも、もともとブレーキシューがズレていたので、AceraからDEOREにバージョンアップした効果は何とも言えません。

また、雨の日は期待したほどブレーキの利きが良くありません。これはホイールを交換しないと改善しないものでしょうか。

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この記事を書いた人
収納マン

師匠に勧められて2013年から電チャリに乗り始め、翌年MTB、さらに翌年ロードバイクを購入。まさか自分がピチピチのジャージを着て走るなんて思いもしませんでした(苦笑)詳しいプロフィールはこちら

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