メッシュWiFiルーターをTP-Link「Deco BE25」に買い替え

当ブログは広告を掲載しています。詳細はこちら

TP-Link メッシュWi-Fiルーター Deco M5

新居に引っ越してきてから6年、二世帯住宅の我が家ではTP-Linkのルーター「Deco M5」でメッシュWi-Fiネットワークを構築してきました。中継器を併用するのと異なり、家の中を移動してもシームレスで電波を拾えるというメリットがある一方、最近は頻繁に再起動をする必要に迫られます。家族が帰宅すると、スマホやパソコンがネットワークに繋がっていないということが増えたのです。

面倒なのが、たとえば私が仕事中だったり子供がレポートを作成しているときに勝手にルーターを再起動できないことです。また、接続を維持したい端末を立ち上げておかないと、ネットワークから弾き出されることがあるため、ルーターを再起動するときには家族全員に声を掛けたうえでプリンターなども起動しておく必要があります。

このような問題は導入当初からありました。しかし、最近は毎週1回は再起動する必要があるうえ、有線LANで接続している私のパソコンがネットワークから弾き出されることもあり、さすがにうんざりしていたのです。そこで、メッシュWi-Fiルーターを買い替えることにしました。

Amazonの「eero 7」、バッファローの「AirStation WNR-5400XE6P」なども検討したのですが、結局、我が家にはTP-Linkの「Deco BE25(BE3600)」が最適と判断して買い替えました。今回はそのレビューをお届けします。

※この記事は2026年6月19日時点の情報に基づいています

スポンサーリンク

TP-Link/Deco BE25(BE3600)

TP-Link/Deco BE25(BE3600)2台セットのパッケージ

こちらがTP-Linkの「Deco BE25(BE3600)」2個セットのパッケージです。本体とACアダプタが2つずつ、あとは長さ1mのLANケーブルとクイックインストールガイドが入っています。

ただし、クイックインストールガイドにはアプリをダウンロードする方法が書かれているのみ。これまでDeco M5を使ってきた私はダウンロード済みで、買い替えの場合はどのような手順を踏めば良いか戸惑います。

一回りデカくなりました

TP-Link/Deco BE25(BE3600)とM5の比較

Deco M5と比較すると、本体だけでなくACアダプタも一回り大きくなっていることが分かります。

普通、デジタル機器はどんどん小型化するものだと思いますが、処理能力を上げるためには大型化せざるを得なかったということなのでしょう。

WPSボタンが追加された

TP-Link/Deco BE25(BE3600)とM5の比較 WPSボタンが追加された

インターフェイスはほぼ同じです。LANポートが2つですが、1Gbpsから2.5Gbpsに強化されています。あと、WPSボタンが追加されています。アプリでできるのに、なぜ物理ボタンを追加したのか不思議ですが。

なお、インジケーターランプは天面から前面下方に移動しています。我が家のように高い位置に置くことが多いからでしょうか。

Decoの入れ替えに着手

新しいDecoと交換するための手順

新しいDecoに入れ替える手順が分からなかったのですが、アプリを開いて右上の「+」ボタンを押し、「メインDecoの入れ替え」を選ぶことで進めることができました。

このとき、事前にメイン以外の2台のDecoは外しておいたのですけど、その必要はなかったんじゃないかと思います。あとで「ネットワークを構成している2台のDecoが見つかりません」みたいなアラートが出て、削除方法に戸惑ったので。

繋ぎ方に注意

繋ぎ方に注意

Decoを入れ替える際は、旧Decoと新DecoをLANケーブルで繋ぐ必要があります。また、当然のことながら新DecoもACアダプターで給電しなければなりません。

当初はそこを理解できておらず、旧Decoから離れた位置で新Decoの電源を入れてしまい、長いLANケーブルを探す羽目に。結局、長いLANケーブルは手元になく、新Decoを長いコードの電源タップに繋ぎ変えました。

ルーター周辺にコンセントが余っていれば良かったんですけどね。どこのお宅でもコンセントに余力が少ないでしょうからご注意ください。

設定はそのまま引き継ぎ

TP-Link/Deco BE25(BE3600)への移行が完了

BE25を繋ぎ変えて無事に交換作業が完了しました。SSIDとパスワードのほか、各種設定もそのまま引き継がれます。そのため、ネットワークに繋がっているスマホやパソコンなどのデジタル機器を設定し直す必要はありません。

まだBE25に変えてから半月ほどですが、今のところルーターの再起動をせずに済んでいます。やっぱりルーターを買い替えて正解でした。

思いがけず爆速に

TP-Link/Deco M5からBE25(BE3600)に交換してからの家中のWi-Fi電波強度分布比較

家族が帰ってくるたびにルーターを再起動しなくて良くなっただけで十分なのですが、思いがけずWi-Fiの電波が強くなりました。上の間取り図に書き込んだ緑字はM5導入時の下りと上りの速度、赤字はBE25のそれで、多くの箇所で2倍以上の数字を叩き出しています。

なお、いずれもスマホアプリの「Speedtest」で計測した結果です。ほとんど一発で計測しているので何度も繰り返せばもっと良い数字を出せる可能性がありますが、逆に家の端のほうはムラが多いと感じます。

家の外に設置している防犯カメラも接続が早くなりました。一度目は繋がるまで時間が掛かるものの、2~3回目からは短縮できるようです。なお、以前は2階中央にDeco M5を1台、1階は中央と端で2台、合計3台で運用していましたが、BE25では各階1台ずつ合計2台での運用です。それでも十分なスピードが出ています。

ちなみに、有線LANで繋いでいるデスクトップパソコンは下り1.0Gbpsを叩き出しました。光回線は従来通りeo光の1Gbpsプランなので、最大値で運用できているということになります。もっとも、M5でも0.9Gbpsでしたから、体感できるほどの違いはありません。

 

というわけで、メッシュWi-FiルーターをDeco M5からBE25に買い替えたことにより、家族が帰宅するたびにルーターを再起動する必要がなくなりました。おまけに、構成台数を3台から2台に減らしたのにWi-Fiが爆速です。買い替えて本当に良かったと思います。

Decoの入れ替え作業については最初こそ戸惑いましたが、やってみればどうってことはありません。基本的にはアプリの指示通りに新旧のDecoを近づけてLANケーブルで繋げば問題ないと思います。

スペック的にはWi-Fi5からWi-Fi7に変わっただけのように見えますが、期待以上に劇的な変化となりました。TP-linkは中国企業だからセキュリティー上の懸案があると言われがちですけど、安心してお使いいただけると思いますよ。

関連記事

TP-Link「Deco M5」3台を有線LANで繋いでメッシュWi-Fi構築
TP-LINKの「DECO M5 3-PACK V2」を購入し、2階建て木造の自宅を有線LAN接続でメッシュWi-Fi化しました。基本的に無線中継器のように使うことを前提としているので壁に設けたLANポートに繋ぐ方法が分からなかったのですが、3台のDecoを有線で繋ぐ場合はスイッチングハブが必要となります。
有料プランなしでも検知機能が豊富!「Tapo C320WS」設置してみた
TP-Linkの屋外用防犯カメラ「Tapo C320WS」を購入しました。月額料金を支払わなくてもアクティビティゾーン設定やエリア通過検知、AI人物検知など検知機能が豊富なのが素晴らしいです。ただし、公道に面している場合はヘッドライトで誤検...
「Tapo C100」から「C210」に買い替えで首振り&画質UP
TP-Linkの「Tapo C100/A」から「C210/A」に買い替えました。カメラの向きを自由に変えることができるのとフルHDの高画質になったことがメリット。一方で、画角が狭くなったと感じます。また、天井への取付けもマステ+超強力両面テ...
自宅の吹き抜けを利用してワイヤーLEDでクリスマスツリーを作ってみた
自宅の吹き抜けを利用してワイヤーLEDイルミネーションで高さ3mのクリスマスツリーを作ってみました。材料代はたった2千円ほどでOK。しかも収納スペースもコンパクトで済みます。ただし、細い針金でできたイルミネーションは絡まりやすいのが難点です...
この記事を書いた人
収納マン

師匠に勧められて2013年から電チャリに乗り始め、翌年MTB、さらに翌年ロードバイクを購入。まさか自分がピチピチのジャージを着て走るなんて思いもしませんでした(苦笑)詳しいプロフィールはこちら

収納マンをフォローする
デジモノ・家電
スポンサーリンク
収納マンをフォローする

コメント