8月の事務所引越しの前から忙しくて、この2ヶ月間はまったくサイクリングに出掛けていません。目下、通勤時に電チャリに乗る日々です。
その電チャリ、YAMAHA「PAS Brace L」も購入から6年が経ちました。早いものです。6年前は、ここまでハマってしまうことになるとは思いもよりませんでした。
ともあれ、そのBraceのグリップがここのところベタベタしてきたので、交換することにしました。
ERGON(エルゴン)グリップGP2
Braceの純正グリップを取り寄せても良かったのですが、最近あまりいじっていないので、気分転換に「ERGON(エルゴン)グリップGP2 ロング/ショート」を取り付けることにしました。調べた中では、これがもっともサイズが近かったのです。
裏側はこんな感じ
ちなみに、裏側はこんな感じになってます。バーエンドはアーレンキーで締め上げるかたちですね。
交換完了後
元のグリップを外してエルゴンGP2に交換した様子がコチラ。左側はブレーキレバーの付け根から2~3mmすき間が生じました。ブレーキレバーの位置をズラせば隙間は解消するんでしょうけど、さして気にならないのでそのままです。
右側にも少し隙間が
右側も同様に2~3mmすき間が生じます。これもシフターの位置をズラせば良いんでしょうけど、いずれにしても完全に隙間をなくすのは難しいと思います。なので、やはりこちらもそのままです。
バズーカのバーエンドのほうが良かった
グリップ自体はエルゴンのほうが面が広くて手を乗せやすいのですが、バーエンドはもともと装備していたバズーカの「SWITCHバーエンド」のほうが長くて良かったなーと思います。
エルゴンGP2が劣化してきたら、バズーカのバーエンドと純正グリップに戻そうかな?
GP5に比べると物足りない
エルゴンGP2に物足りなさを感じるのは、ビアンキJAB29.4に装備している「エルゴンGP5」に慣れてしまっているからかもしれません。
ただ、街乗り中心のBraceにエルゴンGP5はデカすぎるし、やっぱりバズーカのバーエンドがちょうど良かったかなと思います。
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