ここ数日、ロードバイクではなくMTBに乗ってました。
金剛山ロープウェイ前に向かって走っていたら某大学のサイクリング部に抜かれました。
「倍ほど年の違うオッサンがええ勝負するやん」という喜びと、「くそー!ロードやったら抜かれてなかったかも?」という悔しさで、ちょっと複雑な思いをしてみたり。
それはともかく、なぜMTBに乗っていたかというと、ロードバイクの後輪がすり減って芯が露出してしまい、交換用のタイヤが届くまでロードバイクに乗れなかったからです。
グラベルキングの寿命
ちょうど1年ほど前に交換したパナレーサーの「グラベルキング(F723-GK-B)」。
昨年の6月は椎間板ヘルニアのせいでほぼロードバイクに乗ってませんので、昨年の4月の暮れに交換してから今年の5月の暮れまで実質1年間、約3,000kmでこうなったという計算です。
その前のシンコー(DEMING)の「スリムランナー(SR086)」が約2,000kmで交換となったので、私の下手な走り方では良く持ったほうなんでしょうか。
ちなみに前輪はまだまだ大丈夫な感じです。
前輪はまだまだOK
冬に「そろそろローテーションしないといけないなー」と思っていたんですけど、遅すぎましたね(苦笑)
でも、前輪がまだ大丈夫なので、今回は後輪だけ交換することにしました。
交換を終えて試走
タイヤ交換は2度目なので何ら苦労することなく、延命寺まで試走することに。
久しぶりの延命寺でしたが、以前は難所と思っていた延命寺の手前の坂も、もう余裕で上れるようになりました。
タイヤを交換した感触は正直よく分かりませんでしたが、久しぶりに「ロードレースSP」を注油したらチェーンがぬるぬる回ってそっちのほうが驚きました。
いや、これなら大学生にも勝てそうだ(笑)
でもその前に、MTBのローテーションをやらないと…。
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