先日、東京に商談に行くと言ったら、息子から「ご当地モケケを買ってきて欲しい」と強請られました。お姉ちゃんが沖縄で買ってきた「モケケ沖縄シーサー」(上写真)がうらやましいようです。
モケケとは、シナダというぬいぐるみメーカーが版権を持っているキャラクターのストラップで、2019年12月現在、北海道から沖縄県までご当地バージョンが307体存在します。しかしながら、どこで販売されているのかという情報がほとんどありません。
そこで、少ない情報を頼りに、東京駅ほかでモケケを捕獲してまいりました。
※この記事は2019年12月26日時点の情報に基づいています
モケケ@東京駅
東京駅では「ギフトキヨスク東京」にご当地モケケがありました。新幹線の八重洲中央口改札を出て右手、改札内ではないので東京駅の外側からでもアプローチできます。
ギフトキヨスク東京では2019年12月現在、「Mt.FUJI 3776m」、「雷門」、「東京」、「ぱんだ」の4体を扱っています。
モケケ@新横浜駅
帰りは新横浜駅から新幹線に乗ったため、ついでに「グランドキヨスク新横浜」でモケケを捕獲しました。こちらも改札外で、新幹線の東口のりばの正面にあります。
グランドキヨスク新横浜では、「よこはま」、「鎌倉大仏」、「江の島」、「横浜中華街」の4体を扱っています。
モケケ@新大阪駅
実は新大阪駅を発つときにもモケケを探したのですが、そのときは見つけることができませんでした。しかし、帰りに改めて探してみたところ、「アントレマルシェ・エキマルシェ新大阪店」で見つけました。新幹線の在来線乗換口を出て左側、セブンイレブンのあるところです。そこのセブンイレブンのお弁当コーナーの右側の一番奥、一番下の段の目立たないところです。
エキマルシェ新大阪店では、「つうてんかく」、「アメちゃん」、「大阪城」、「大阪たこ焼」、「おおきに」、「ええねん」、「まいど!」の7体が販売されています。
モケケ計4体を捕獲!
ついつい調子に乗って計4体のモケケを連れ帰ってしまいました(笑)左から順に、大阪モケケ「まいど!」、静岡モケケ「Mt.FUJI 3776m」、横浜モケケ「横浜中華街」、東京モケケ「ぱんだ」です。
ちなみに、モケケは左手がビーズ、右手が輪になっているので、手を繋ぐことができます。
息子は超ご機嫌で、その日の気分に合わせてモケケをカバンに付け替えて出掛けています。私はちょっと無理ですけど、かわいいですよねー(笑)
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