パソコンのキーボードの文字が消えてしまったのでシールで復活させてみた

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摩耗により一部の文字が消えてしまったマイクロソフトのキーボード

以前はデスクトップパソコンのキーボードには専用のカバーを掛けて使っていました。しかし、ずっと使い続けてきたキーボード専用のカバーが廃番になったのをきっかけに、カバーは掛けずキーボードを使い捨てすることにしました。カバー1枚の値段が新しいキーボード1つの値段とほとんど変わらないことに気付いてしまったからです。

しかし、カバーを掛けないとキーボードの文字ってすぐに消えてしまうものなんですね。新調してから1年も経たずに一部の文字が消えて見えなくなってしまいました。

そこで、当初の予定通りにキーボードを買い替えようと思ったのですが、さすがに毎年キーボードを使い捨てにするというのは、”地球にやさしい男・収納マン”として忍びない。いろいろ打開策を検討した結果、シールで消えた文字を復活させることにしました。

この記事は2021年9月28日時点の情報に基づいています(2024年2月26日一部更新)

 

キーボードシール 日本語 JIS配列 黒地白文字

キーボードシール 日本語 JIS配列 白地黒文字

私の目的を達するため、今回は楽天市場で「キーボードシール 日本語 JIS配列 黒地白文字」を購入しました。価格は税込373円で(しかも送料込み)、これならキーボードを買い替えるよりも安上がりです。何より、地球にやさしいのが良いじゃありませんか。

かなりの強粘着!

かなりの強粘着!

キートップの大きさに合わせた11×13mmの小さなシールなので、すぐに剥がれる可能性も覚悟していました。しかし、想像以上の強粘着で、貼り直そうと思っても剥がせません。1週間以上、毎日5千文字以上を打ち続けても、まったく剥がれる気配はないです。

質感がすごく良い

質感がすごく良い

私が使っているマイクロソフトのキーボード(ANB-00040)と偶然相性が良かっただけかもしれませんが、今回購入したキーボードシールはまったく違和感がありません。よく見るとアルファベットの位置や、ひらがなのフォントが違うものの、触り心地はザラッとしていて、それでいて厚みはまったく感じさせないのです。

バックスペース等がないのだけが難点

バックスペース等がないのだけが難点

敢えてケチをつけるとしたら、バックスペース、デリート、エンターなどのキーがないことでしょうか。基本的にアルファベットとひらがなのキーの分しかないんですよね。

もっとも、このあたりは文字が見えなくても分からないわけではないし、アルファベットやひらがな以外の文字が消えて不便を感じるようになったら、さすがに買い替えれば良いでしょう。

 

というわけで、あまり期待せずに購入したキーボードシールでしたが、その効果は絶大でした。見た目や触り心地にまったく違和感がなく、ストレスなく仕事ができるようになりました。

おまけに、キーボードそのものを買い替えるよりも安上がりで、環境にもやさしい。良いこと尽くめです。

もし今後また文字が消えてきたり、シールが剥がれてきたら、また私はこのシールを買うと思います。でも、バックスペースやエンターキーも用意されているシールが登場したら、そちらを選ぶでしょうね。

 

白地黒文字もあります

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