Wii専用 D端子AVケーブルを使ってみた!(゚∀゚)

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この記事は2014年10月12日時点の情報に基づいています(2024年2月7日一部更新)

テレビをアナログ方式のブラウン管からデジタルの液晶パネル(パナソニック・ビエラTH-42AS600)に買い替えて、BDレコーダー(同・DIGA)に繋ごうとしたところ、従来のコンポジットケーブルでは接続できないことに気付きました。そこで、慌ててamazonベーシックのHDMIケーブルを購入し、事なきを得ることができました。

HDMIケーブルに変えると、映像がとてもキレイに見えます。それで、ニンテンドーWiiも付属のコンポジットケーブルじゃなくて、HDMIケーブルで繋いだらキレイに映るんじゃないかと思いました。

しかしながら、Wiiはハイビジョン画質でないため、HDMIケーブルで繋いでも無意味ということが判明。

一応、HDMIケーブルを繋げられる変換アダプタというものもあるんですが、純正品ではない上に理論上無意味なことをしてもしょうがありません。そこで、D端子で繋ぐ純正品を使用することにしました。

 

任天堂・Wii専用 D端子AVケーブル

任天堂・Wii専用 D端子AVケーブル

Wii専用D端子AVケーブルは想像していた以上に太いです。ちょうど、一般的なテレビのアンテナ線くらいの太さがあります。

D端子AVケーブル使用前

コンポジットケーブル接続時の画面

一応、ケーブル接続前に画面をパチリ。

D端子AVケーブル使用後

Wii専用 D端子AVケーブル接続時、プログレッシブ設定前の画面

そしてWii専用 D端子AVケーブルをテレビに接続。

う~ん…この時点では特に何の変化も感じません f(´-`;)

プログレッシブ方式を選択

本体設定からプログレッシブ設定

次に、Wiiの本体設定でプログレッシブ方式を選択。

気持ち、鮮明になったような、なっていないような・・・ (;´д`)ゞ

プログレッシブ方式選択後

Wii専用 D端子AVケーブル接続時、プログレッシブ設定後の画面

ホーム画面に戻り、再び画面をパチリ。

うーーーん………。鮮明になったような、なっていないような…。

アマゾンのレビューではかなり評判が良かったんですが、実際にゲームをやってみても、私にはその効果は実感できませんでした。

テレビの問題なのか、画面サイズの問題なのか…。

ただ、D端子AVケーブルのパッケージの説明を見ると、「ゲームソフトによっては、あざやかでくっきりとした映像でプレイすることができます。」と書かれているので、選んだゲームソフトが適切でなかった可能性もあります。

あと、今さら不安になったんですが、ひょっとしてテレビがプログレッシブ方式じゃなかったとか…?

改めてネットで情報を拾ってみましたが該当する情報はナシ。

でも、画面を写真で写しても線が出ないので、インターレース方式ではないと思うんですが…。

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