今度はお金を入れてガチャ!(゚∀゚) ダンボール箱で手作り☆コイン式ガチャマシーンの作り方-2-

「コイン式ガチャマシーンの作り方-1-」のつづき

ペットボトルの加工と取り付け

カプセル取り出し口とコイン取り出し口が完成しまして、今度はメインのメカとなるペットボトルの加工です。

カプセルが入るようにペットボトルをカット

まずペットボトルの底側を適当な長さでカット。

続いて側面をカプセルが入るくらいの大きさに切り抜きます。

(上写真は切り取り線が分かりやすいように赤線を入れています)

ペットボトルのキャップ部分がダンボール箱の正面に突き抜けるように穴を開けます。

ペットボトルのキャップ部分が正面に突き抜けるようにダンボール箱を穴あけ

次の工程で円盤を作成しますが、大円がカプセル取り出し口に干渉しない位置に。

ペットボトルのキャップからカプセル取り出し口まではコイン3~4枚分の距離があったほうが良いかと。

ただし逆に位置を上にしすぎるとカプセルの収納スペースが少なくなってしまうので要注意。

反対側の内側にペットボトルの底面を当て、底面が軸受となるようにペットボトルをあてがって、適当な長さとなるようにペットボトルをカットして調整します。

(1つ前の写真の状態)

円盤(コイン回転部)の作成

円盤をカット

今度はコインを挿し込む部分となる円盤の作成です。

真ん中の穴はペットボトルの口よりもわずかに小さめに。

小円は10円玉2枚分程度の太さのドーナツ状とします。

厚紙の厚みにもよりますが工作用紙の場合は5枚が妥当。

(重ねてコインの厚みの倍程度になればOK)

大円は小円よりコイン1枚分程度大きくすれば良いでしょう。

円盤の加工とロックパーツの作成

さあ、問題なくついてこれてますでしょうか?

ここからさらに難易度が上がっていきますよ~。

(というか、ここが最大の難所です)

小円を貼り合せたあと、コイン挿入部を切り抜きます。

さらに小円と大円を貼り合せ、ロック機構のパーツを作成。

大円と小円を貼り合わせ、ロック機構のパーツを作成

コイン挿入部の形状に注意。

「U」字型ではなく、「つ」字型です。

ロック機構のパーツも同形状。

なぜ「つ」字型なのか、そこらへんを解説しておきましょう。

ロック機構は、もちろんコインが挿入されているときははたらきません。

コインが挿入されている場合、ロック機構ははたらかない

上図のオレンジ色のものがロックパーツ、赤い線は輪ゴムです。

コインが挿入されているときは引っ掛かりがないので、ロックパーツは上に押し上げられた状態のまま円盤に接しています。

今度はコインが挿入されていない場合。

コインが挿入されていない場合、ロックパーツがコイン挿入部に引っ掛かる

コイン挿入部にロックパーツが引っ掛かり、円盤がこれ以上、右に回らない状態となります。

で、もしコイン挿入部が「U」字型の場合、ノブを逆転(左回し)したときに、ロックパーツがコイン挿入部に引っ掛かった状態のままとなって、円盤が右にも左にも回らなくなってしまうのです。

「つ」字型だからこそ、逆転してスムーズにロック解除できるわけです。

実は「つ」字型にするのは他にも理由があります。

「つ」字形状だとコインがスムーズに下に落ちる

コインは右下に落ちるわけですが、「つ」字型だと、スムーズに右下にコインを落としやすいわけですね。

「U」字型の場合、コイン挿入部が真下の位置に来るまで、コインをホールドしてしまう可能性があります。

コイン挿入部の形状を「つ」字型にする理由は以上です。

円盤の作り方に話を戻しまして・・・

ペットボトルの口を通す中心部の穴はペットボトルの口よりも小さめに開けていますが、当然、このままでは口が通りません。

かといって大きめに穴を開けるとブカブカになってしまいます。

そこで穴の内側の八方に切り込みを入れておきます。

続いてロックパーツについて。

工作用紙4枚相当の厚み。貼り合せてカットして作ります。

つまりコインの厚み以上、円盤の小円の厚み以下です。

前述の写真のように、間に輪ゴムを挟んでおきます。

輪ゴムを通す必要上、コイン挿入部よりも大きいほうが良いです。

なおコイン挿入部、ロックパーツとも、それぞれ接する部分を、透明テープで表面を覆っておくことを推奨します。

非常に破損しやすいため表面を保護する必要があるからです。

また、透明テープで表面を覆ったほうがお互いの滑りも良いです。

さて、円盤をペットボトルの口側に取り付け、ダンボール箱にそれをセットして、コイン挿入部の位置を確認します。

コイン挿入口を穴あけ

「このへん?」というところで穴を開けてください。

定規で測って位置決めするというのも良い方法です。

ロックパーツとガイドの取り付け

お次はロックパーツを取り付けします。

ロック機構を取り付け

ダンボール箱に切り込みを入れて輪ゴムを引っ掛ける

コイン挿入部とのあたりを確認しながらロックパーツの位置決めをし、ダンボール箱の適当なところに切り込みを入れて、輪ゴムをピンと張るようにします。

輪ゴムを固定する切り込みにはテープを貼ってめくれ上がりを防ぐこと。

私は一発で位置決めに成功しましたが、位置、角度ともに、なかなか難しいところだと思います。

で、これでロック機構が正しくはたらくかというと、実はそうではありません。これでは不完全なのです。

コインが挿入されていない状態の場合、先ほどの図ではロックパーツが引っ掛かって、円盤がロックされると説明しましたが、輪ゴムが伸びるため、実際にはロックパーツを巻き込んだまま円盤は回ってしまうのです。

ロックパーツはコイン挿入部に引っ掛かって位置をずらしてしまう

これではロックしたことになりません。

そこで、ロックパーツが円盤の回転とともに位置をずらさず、キチンと円盤をロックできるように、ガイド(下図の茶色のもの)を設けます。

ガイドを設けることでロックパーツが本来の機能を発揮する

これでロックパーツはその位置を不本意にずらすことなく、その本来の機能を発揮して円盤の回転をロックします。

ただしこのガイドの位置が適切でなければ、やはりうまい具合にロックしませんので慎重に。

また、ガイドの形状にも注意してください。

ロックパーツの横にガイドを設ける

ロックパーツが工作用紙4枚を貼り合せた厚みの場合、ガイドは工作用紙5枚重ね+大きめの2枚重ねが妥当です。

上=浮き上がり防止なし、下=浮き上がり防止あり

上図でオレンジ色はロックパーツ、茶色はガイドですが、下のような形状になっていないと、ロックパーツがガイドの上に押し上げられてしまう場合があります。

下の形状のように浮き上がり防止板を設ける必要があるのです。

いや~、難しいですね~ (;´д`)ゞ

私だったら、逆にこの説明で理解できるかどうか・・・あせあせ

しかし、「案ずるより産むが易し」です。

これを頭だけで理解するのはたぶんムリです。

実際にチャレンジしてみないと分からないと思います。

そして、ここからあとはそんなに難しくありません。

というわけで、続きは次回・・・! (´∀`*)

※「コイン式ガチャマシーンの作り方-2-」のつづき 前回までで主要なメカが完成しました。 相当難しかったと思いますが、ここからは...
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

コメント

  1. U より:

    すげー

  2. 収納マン より:

    Uさま
    あざす!

  3. ちねてした より:

    ありがとうさたたにひみめべつち

  4. 収納マン より:

    ちねてしたさま
    どういたまして。

  5. ちねてした より:

    返信ありがトゥー

  6. 収納マン より:

    ちねてしたさま
    こちらこそ、ご丁寧にありがトゥー!

  7. ちねてした より:

    友達と一緒に作るよー~~~~~

  8. 収納マン より:

    ちねてしたさま
    楽しんで~♪

  9. ちねてした より:

    今作ってるよー~~ー~~~~~~~~~

  10. ちねてした より:

    ペットボトルのところって裏はどうしているのですか????

  11. 収納マン より:

    ちねてしたさま
    木ネジでダンボール箱→ペットボトルの底に刺すだけですよー。

  12. ちねてした より:

    あざす!!!!

  13. ちねてした より:

    久しぶりです!!
    楽しくガチャッてます!w
    もっと凄いの待ってます

  14. 収納マン より:

    ちねてしたさま
    これ以上スゴイのはたぶん無理っす^^;
    でも頑張ります。

  15. やま より:

    こんにちわ!お昼から悪戦苦闘しながら作っています。本体を小さくして作っていましたが、いざ円盤を作っていたら、!!!思っていたより大きい!!円盤を見本より小さくしても機能を損なわず作れますか?😣

  16. 収納マン より:

    やまさま
    こんにちは!
    どれくらい小さくなのか分かりませんが、コインの大きさや、そこにハマるロックパーツの大きさを考えると、円盤をあまり小さくすることは無理でしょう。
    ちなみに私が作ったものの場合、箱の幅は約22cmです。

スポンサーリンク