ひさしぶりに滝畑ダムまで行ってまいりました。実に4ヶ月ぶりです。
往復1時間、25kmくらいの距離なので、もっと気軽に行けば良いんですけどね。どうも府道218号線(河内長野かつらぎ線)の日野から先が通行止めになって以降、足が遠くなってしまっています。
※河内長野かつらぎ線の日野から南側は未だ復旧時期未定です
滝畑ダム→蔵王峠の開通は4月1日以降
滝畑ダム南側の湖畔レストラン前。
相変わらず、蔵王峠方面は通行止めとなっています。
しかし、手前の看板を見ると、工事期間は平成30年2月28日までとなっています。
もう終わっているのでは?
その奥側の看板を見ると、工事は3月31日までとなっています。
不思議に思って改めて確認すると、先ほどの看板は発注者が伊都振興局建設部となっていることから和歌山県側、こちらは同じく大阪府富田林土木事務所となっていることから大阪府側の工事のようです。
翻って、工事が予定通りに完了すれば、4月1日以降は紀ノ川のほうまで抜けることができそうですね。
大阪府側の工事には、4,588万円の血税が投入されるそうです。
河内長野は山が多いので、豪雨などであちこちで土砂崩れが起きたら税金がいくらあっても足りませんね(苦笑)
滝畑ダム東側に自転車道が整備!
いつものように湖畔レストラン前で折り返して滝畑ダムの東側へ。いつもならここで鉄製のゲートの下をバイクを倒して通るのですが、公式に自転車道として認められ、ゲートが整備されました!
そう言えば、1~2ヶ月くらい前にそういう話を聞きましたね。ちゃんとセンターラインまで引かれています。
てっきり、自転車が対面通行できるようにセンターラインが引かれたのだと思っていたんですけど、上写真の左側が自転車道で、右側が歩行者用のようです。つまり、自転車は上写真の左半分を対面通行しなければなりません。
しかし、歩行者は左も右も関係なく歩いています。結果的に、自転車は左半分に追いやられただけという不平等条約でございます(苦笑)
ちなみに、滝畑ダムの北側ゲートはそのまんま、変わりなしです。
自転車道が公式に整備されたとは言え、あくまで歩行者優先。安全運転を心掛けたいものです。
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