3,980円で買ったアマゾンFireタブレットに3,000円以上掛けてダンボール擬装を施してみた

アマゾンFireタブレットを買ってから早くも2ヶ月あまり。

老体化して動きが悪いNexus7(2012)はほとんど使うことがなくなりました。

Kindleオーナーライブラリーで毎月電子書籍が1冊読めるので、もっぱらそれ専用に使っている感じですが。

楽天kobo Glo HDも買っちゃいましたし。

 

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たった3,980円でFireタブレットを購入してしまったので、「壊れても良いや」と思ってたんですが、使ってみるとこれが意外に便利。

ただ、やっぱり液晶保護フィルムを貼らないと指紋がベタベタ付くし、背面が滑りやすいので、液晶保護フィルムとカバーを買うことにしました。

 

 

液晶保護フィルムとカバーを購入

Fireタブレットと液晶保護フィルムとカバー

 

今回購入したのはアスデックのアンチグレア液晶保護フィルムと、amazonダンボール風のデザインを施した専用カバー

液晶保護フィルムはともかく、カバーはFireタブレット本体が3,980円であることを考えるとちょっと躊躇しましたが、いきおい買ってしまいました(笑)

 

 

やっぱりアンチグレアは良い

Fireタブレットにアンチグレアフィルムを貼った

 

最近はスマホにガラスフィルムを貼ることが多いのですが、やっぱり画面が大きいタブレットはアンチグレアのほうが指の滑りがスムーズで良いですね。

基本的に私は端末を買うと同時に液晶保護フィルムを貼るんですけど、今回は2ヶ月以上経過してからでしたので、クリーニングクロスとホコリ取り用の粘着シールが付いているのはありがたいです。

 

 

色合いは微妙に違う

【Fire カバー】Amazon限定 アマゾンボックスデザイン (段ボールではありません)

 

カバーはダンボール箱と比べるとちょっと赤みが強いです。

また、表面は割り合いツルツルしています。

購入前は思わず笑みが浮かんだんですけど、これ実際に電車の中で取り出すのはちょっぴり恥ずかしいかも(苦笑)

 

 

背面は黒。そして本体同様に滑りやすい

アマゾンボックスデザインカバーの背面

 

背面もダンボール箱デザインだったら良かったんですけど、普通に黒です。

スピーカーやアウトカメラ、SDカードスロットなどの部分は、問題なくすべて穴が開いています。

 

Fireタブレット本体の背面が滑りやすくて落としそうになることが何度かあったので、カバーを付けたら解消されると思いきや、カバーのほうも本体同様に滑りやすい素材だったのはちょっと残念でした。

ただ、読書をするときなどは表カバーの裏面が手のひらに当たるので、持ち運ぶとき以外は問題ないと思います。

 

 

もちろん横置きスタンド機能付き

普通にスタンドにもなる

 

表カバーを折り畳めば、タブレットを立てて使うことができます。

Fireタブレットはスピーカーが背面にあることが問題ですが、スタンド時はスピーカーは上側に来るようになっていますので、音がこもる心配はありません。

 

 

そのほか、表カバーはマグネットでバチンッと気持ち良く閉じることができます(ただし、Fireタブレットにはオートスリープ機能はないみたい)。

Fireタブレット本体が安すぎるのでカバーの価格はちょっと割高感がありますが、値段相当のクオリティーであると言えるでしょう。

 

そんなわけで、3,980円で買ったアマゾンFireタブレットに3,000円以上掛けてダンボール擬装を施したわけですが、これでますますお気に入りのガジェットになったように思います。

やっぱり、釣った魚にはエサをやらないといけませんねー。

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