iOS用サイコン・アプリ「Runtastic Mountain Bike GPS Cycling Computer」を使ってみた

iPhoneで使えるサイコン(サイクルコンピューター)アプリ
Runtastic Mountain Bike GPS Cycling Computerを使ってみました。

※ちなみにGooglePlay版もあります。

地図を見ながら、時間、距離、スピード、
カロリー、高度、高度(昇順)、心拍数等センサー、
コンパス、天気、気温、風向、風速、日出・日没時刻を
見ることができるアプリです。

有料版(450円)では、
平均速度、最大速度、高度(降順)、
勾配、高度昇順率、ペース、平均ペース、
心拍数、ケイデンス、時刻も見れますし、
音楽プレーヤーやカメラが使えたり、
音声案内を英語以外にすることができるようです。

今回は無料版のみレポートしたいと思います。

気になる精度は?

やはり一番気になったのは精度。
一般的なサイコンは車輪の回転などを基に
データを算出しているのに対し、
コレの場合はGPSで距離を弾き出していると考えられるので、
そもそも正確であるはずがありません

ではどれくらい誤差があるのかということで試してみました。
YAMAHA PAS Brace L純正サイコンとの比較)

Runtastic Mountain Bike GPS Cycling Computerメイン画面

アプリ → Brace純正サイコン (誤差%)

距離 4.9km → 5.0km (-2%)
平均速度 18.1km/h →19.1km/h (-5%)
最大速度 29.2km/h →33.2km/h (-14%)
カロリー 87kcal →165kcal (-90%)

※踏切、信号では、アプリを一時停止しました

この結果をどう思うかは各人によって異なると思いますが、
個人的には思ったよりも精度が高くて驚きました

GPSで移動した距離を把握し、
それを経過時間で割って速度を出す、
という方法はどう考えたって
アバウトな結果にしかならないはずですが、
その割りには比較的正確と言えるでしょう。

カロリーについてはそもそも係数の設定が
各社によって変わると思うので、
そもそも参考にならないので別に良いと思います。

Runtastic Mountain Bike の良い点

このアプリの良い点はいくつか挙げられると思いますが、
まず無料であること。

有料版を購入するかどうかは微妙なところですが
スマホホルダーを購入して固定するなら
 安いサイコンを買ったほうが良いかも、とも思う)、
無料版でもいくつかの指標をチェックすることができます。

特に高度が見られるというのは、大きいですね。
(精度はどの程度かよく分かりませんが)

ただ高度については無料版では一旦表示から外してしまうと、
元に戻すことができない仕様のようです。

あと、走行履歴を残すことができる点。

走行履歴リスト 走行履歴詳細
↑ 走行履歴のリスト(左)と詳細(右)

Runtasticのホームページに履歴を同期して
見ることもできるようです。

Runtastic Mountain Bike の悪い点

バッテリーをよく食います
iPhoneのその他の設定にもよると思いますが、
15分ほどの使用で5%以上消費します。
ので、片道2時間、往復4時間も使うとなると、
モバイルバッテリーが必須となるでしょう。

ま、GoogleMapsアプリのナビでも同程度のバッテリーを食うので、
こういうのは仕方のないことだとは思います。

あとはまあ、時計が見れたら…とか、
そんなふうに思ったりしますが、
それは有料版を購入すると解決するんですよね。

落としどころまでよくできていると思います(笑)

あとは欲を言えば、ナビ機能があるんなら、
有料版でも買いたいなとは思うんですが・・・。

今のところは、普通にサイコンを買って取り付けたり、
無料版で様子見、という感じですかねぇ。

ちなみにロードバイク用の
Runtastic Road Bike GPS Cycling Computerもありますが、
無料版では高度計が使用できないのと、
デザインがちょっと違うというくらいしか違いが分かりませんでした。

ロードバイク用

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