VULKANO FLOW(ボルカノフロー)で自宅TVとビデオをiPhone、Nexus7、PCで見る!

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やや衝動的に、VULKANO FLOW(ボルカノフロー)を買ってしまいました。

外出先やモバイル端末で、
TV番組やレコーダーに録画した映像が見れるという、
画期的な機械
ですが、
決してメジャーな機械ではありません

amazonでも実質扱っていないですし、
よく似た機械は他にもあります。
Slingboxとか、WiTVとか、
国内メーカーだとPanasonicのDY-RS10-Wとか。

ただ、さすがにSlingboxほどの金額を投じるほどTV必要ないし、
かと言ってWiTVはちょっと動作不安定らしいし。
PanasonicのはウチはレコーダーがDIGAなんですが、
DIGAを新しいものに買い替えないと使えませんし・・・。

ちなみに最近はiPhoneでもTVは見れるんです。
ワンセグチューナー買わなくても。
風雲liveで見れば。
(※現在、パソコンからは見れません。)

ただ、風雲liveは中国のサーバーを経由してストリーミング配信するわけでしょ?
個人的には違法性が高いんじゃないかと思うんですよね。
いくらお金が掛からなくて便利でも、
やっちゃあいかんことだと思うんです。

まあそんなこともあって、私はTVは見ないんですけど、
ごくたまに見たい番組があったり
映画を撮り溜めて好きなときに見れたら便利だな
なんて思ったりしたわけですね。

ちょうど先日はキャンプに行って、道中が長かったもんで、
子供らの時間潰しに良いかなと思って買ったんです。
(結局、接続が間に合いませんでしたが・・・

そんな感じで、購入したVULKANO FLOW(ボルカノフロー)がコチラ ↓

VULKANO FLOW外箱

かなりアメリカンな感じです(笑)

本体を除く、同梱品はこんな具合 ↓

VULKANO FLOW同梱品
※左上から、ACアダプター&ケーブル、LANケーブル、取扱説明書(英語)、
 右上から、コンポーネントケーブル、コンポジットケーブル、赤外線通信ケーブル

本体はまあ、小さな重箱一段分くらい
小さいと言えば小さいし、デカいと言えば確かにその通り。
(幅 200mm × 奥行 200mm × 高さ 36mm)

VULKANO FLOW本体

背面端子はこんな具合。
HDMI端子には対応していません

VULKANO FLOW背面端子

iPhoneなどで外出先からTV番組やレコーダーの録画映像を見るには、
設定時にパソコン、あとはインターネット環境が必要です。
あとは言うまでもなく、チューナー内蔵のテレビやレコーダー、
もしくはチューナー単品
が必要です。

VULKANO FLOWを有線ではなく無線で繋ぐ場合は、
もちろん無線LANルーターが必要ですね。
UPnP機能が付いたもの推奨

また、VULKANO FLOWからルーターまでの距離が遠い場合は、
設定時に必要に応じた長いLANケーブルが必要です。

さらに、PCから見る場合は無料のプレーヤーをインストールすれば良いですが、
iPhoneやandroid端末から見るには有料のアプリが必要です。

このように、導入にはいくらかの事前確認と、準備が必要
それを怠ると、私のようになります(苦笑)

そのあたりについては、次回以降、詳しくレポートしていきたいと思います

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